人と動物が共に生きるために

なぜ今、野⽣動物対策が必要なのか
熊の市街地出没
日本各地で発生している野生のクマ(ツキノワグマ・ヒグマ)の出没や人身被害については、近年多くのニュースや解説記事が報じられています。

「ツキノワグマ出没警報」の異例の長期延長
秋田県では、春の段階から人の生活圏(住宅街や農地など)での目撃が相次いだため、2026年4月14日に「ツキノワグマ出没警報」を発令しました。
直近で相次ぐ重大な人身被害
2026年5月に入ってから今年初の人身被害が確認されて以降、わずか1ヶ月ほどの間に深刻な事故が連続して発生しています。
死亡事故の発生(秋田市)
2026年6月2日、秋田市河辺和田の住宅街裏山近くで、自宅付近の草むしりをしていた女性がクマに襲われ、死亡しているのが見つかりました。
農作業中の襲撃(由利本荘市)
翌日の6月3日昼前には、由利本荘市で農作業をしていた90歳の男性が突然現れたクマに襲われ、手や肩に怪我を負う事件が発生しました(今年4件目の人身被害)。
田んぼの見回り中(由利本荘市・5月) 5月5日にも、同じく由利本荘市で田んぼの見回りをしていた48歳の男性が体長約1mのクマに正面から襲われ、顔や腕を負傷しドクターヘリで搬送される事案が起きています。

なぜクマの出没や被害が急増しているのか?(背景と原因)
専門家や各メディアの解説記事(ウェザーニュースや筑摩書房の解説記事など)では、主に以下の原因が指摘されています。
個体数の増加と分布域の拡大
過去数十年にわたる保護政策や、狩猟人口の減少(ハンターの高齢化・減少)に伴い、日本国内のクマの生息数が右肩上がりに増加しています。分布域はこの40年間で約2倍に拡大したとされ、これまで出没しなかった地域(東京西部や主要都市の近郊)でも目撃されるようになっています。
「里山」の変貌と境界線のあいまさ
戦後、薪炭利用や農業での森林利用が減ったことで、かつて人間と野生動物の緩衝地帯だった草地や薪炭林が鬱蒼とした森林に変わり、森林(クマの生息地)が人里のすぐ近くまで迫るようになりました。
山の食料不足と気候変動の影響
夏の時期に山の栄養価の高いエサ(草本類など)が不足すると、農作物などの味を覚えたクマが人里へ引き寄せられやすくなります。また、地球温暖化によって主食であるドングリ(ブナ・ミズナラの実)の豊凶周期が変化して全体量が増え、クマの出産間隔が短くなって増えやすくなっている側面や、冬眠時期が変化して活動期間が延びていることも一因として指摘されています。
野生動物との「共生」やテリトリーの管理は、農業被害だけでなく命に関わる人身事故を防ぐためにも、日本全国で非常に重要な課題となっています。
他社製品との違い

開発者プロフィール

代表取締役 奈良 敬三
S62 地元高校卒業
S60 陸上自衛隊 退役
元⾃衛隊 特別班化学技術担当
⻑年研究してきた発酵技術を応⽤
私たちは動物を憎んでいません。⼈と動物の⽣活圏を分けることでお互いが安全に暮らせる環境を作りたい。
そのために発酵技術を活かし共⽣社会の実現を⽬指しています。
忌避のメカニズム

対応動物
里に下りてくるあらゆる野生動物に対応します。撃退するのではなく、寄ってこない様にし、人間と動物の生活圏の境界線を作ります。

利⽤シーン
- 農地
- 果樹園
- 養蜂場
- ゴルフ場
- キャンプ場
- 太陽光発電施設
- 別荘地

野⽣動物被害でお困りの⽅へ
農地‧施設‧⾃治体‧個⼈宅まで対応